街中をロード俳句でもう一区

小学生でもわかるロードバイクの楽しみ方紹介!

備えあれば憂いなし!パンク修理キットを用意しよう!【初心者向け】

 ロードバイクにパンクはつきものです。

 

空気圧が足りていなかったり道路に落ちている釘などを踏んでしまうと、タイヤがパンクしてしまいます。

また、走行に気を付けていても、リムテープやその他諸々の劣化によってパンクしてしまいます。

 

パンクした場所が自宅やサイクルショップに近ければ良いですが、

そうでなければせっかくのサイクリングも萎えてしまいます。

 

いつパンクしても対応できるよう、パンク修理キットを用意しましょう。

(パンク修理なんてできないよ!という方。一緒に走るお友達に修理してもらうかもしれませんが、結構な手間なので全てを任せてしまうのは相手に申し訳ない気持ちになります(笑)。せめてもの気持ちとして修理キットは持っておきましょう)

 

 

 

パンク修理キットとは?

パンク修理キットはホイールからタイヤを外すためのタイヤレバーや

チューブの穴を塞ぐためのパッチ、空気入れ等がセットになったものです。

コンパクトに収納できるものが多く、バッグに入れてロードバイクに載せておくこともできます。

 

f:id:anbia_cycling:20190330161232j:plain

左から

タイヤレバー、パッチ、空気入れ、マルチツールとなります。

マルチツールは+−ドライバー、六角レンチの役割を果たします。

 

f:id:anbia_cycling:20190330161216j:plain


↑載せるとこんな感じ

サドルに付けておくこともできます。

 

 

オススメのパンク修理キット

 

 

上の写真と同じものです。値段も2000円程度とお手頃。

 

 

 

マルチツールが要らない方はこちらでOK。

空気入れも入っていないので、別途用意する必要あり。

手動の空気入れは手間なので、下記のボンベを使用するのも良いです。

ただし、手動と違いボンベは失敗が許されない(失敗するとガスが無くなってしまってやり直しができない)ので注意。

  

 

 

その他

パンクした箇所が悪いとパッチを貼り付けても上手く対応できないことがあります。

そのような時はチューブごと交換する必要がありますので

念のため、予備チューブを持っておくことをオススメします。

 

 

 

まとめ

パンク修理キットについて紹介しました。

いざという時のために持っておくことをオススメします。

パンクの修理方法についてはまた別の記事で紹介したいと思います。

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村